清純派美巨乳アイドルの渡辺萌菜が初グラビアを披露!「本当はアイドル運営や裏方をやろうと思っていたんですけど......」
アイドルグループ・かすみ草とステラのメンバー、渡辺萌菜(わたなべ・もえな)が12月2日(月)発売『週刊プレイボーイ51号』のグラビアに登場。持ち前の愛嬌に加えてスタイルの良さでも注目を集める彼女が人生初となる水着姿を披露してくれました! 【写真】渡辺萌菜の初水着グラビア * * * ■小学生の頃に体感したアイドルのパワー ――グラビア撮影は初めてということで。お疲れさまでした! 渡辺 ありがとうございます! 私もともと週プレさんのグラビアがすごく好きだったので、今回の撮影が決まったときは本当に本当にうれしかったし最高な気分でした。 一番自然体な写真が載っている媒体な気がしていて、週プレさんのInstagramのリールはいつも見ていますし、デジタル写真集も購入させていただいてます! 特に大原優乃さんと冴木柚葉さん、おふたりの等身大で距離感の近いグラビアがかわいくて大好きです。 ――実際撮影はいかがでしたか? 渡辺 今回撮影してくださったカメラマンの細居(幸次郎)さんからは「何にも考えなくていいよ」って繰り返し指示があって。 最初は「何も考えないってどういうことなんだろう......」って戸惑いがあったんですけど、シャッターが切られるタイミングを見ていたら「なんとなくこういうことなのかな?」ってつかめてきて。結果今までにない素の柔らかい自分を引き出していただいたと思います。 ――普段は笑顔が絶えない渡辺さんですが、撮影中はアンニュイな表情も多くそのギャップもステキでした。 渡辺 そこはすごく意識したのでうれしいです。以前あるイベントでカメラマンの熊谷 貫さんが「目を伏せたときに美しいと思わせる人とか力の抜けた瞳をできる人は被写体としてすごいよね」と話をされてて。そこからキメすぎてない写真や表情づくりを勉強するようになって。今回の撮影でも出せたのかなと思います。 ――なるほど。もともと芸能活動はどのような経緯で始めた? 渡辺 いろんなきっかけはあるんですけど、小学生の頃から仲のいい友人に重たい病気を患っているコがいて。車いすで生活をしてずっと入院も続いていたりして、そのコ自身もどんどん落ち込んでいっちゃっている感じで。 ただそんな中で、ある日そのコが好きだった少女時代というアイドルグループのライブを一緒に見に行く機会があったんですね。そうしたらドラマみたいに病気の数値が良くなって、ふさぎ込みがちだったそのコもめちゃくちゃ笑うようになって。 もちろんライブの影響だけではないと思うんですけどね。だけどそれ以来誰かにモチベーションを与えられる人の存在ってすごいなって思うようになって。