「気持ちは一緒に闘ってるよね! ひろやん!」沖縄凱旋逃したオリックス宮城大弥に母校から熱烈エール ファン「投げたかったろうな…」
沖縄凱旋を前に無念の離脱となったオリックスの宮城大弥を母校の公式X(旧ツイッター)が励ます投稿を行った。 ■「気持ちは一緒に闘ってるよね! ひろやん!」【写真】 14、15日に沖縄セルラースタジアム那覇でロッテ戦を行うオリックス。沖縄県宜野湾市出身の宮城にとって、初の凱旋試合となる予定だったが、10日に左大胸筋の筋損傷のため、出場選手登録を抹消された。 そんな左腕にメッセージを送ったのは母校・興南高校の公式X(旧ツイッター)。「気持ちは一緒に闘ってるよね! ひろやん!」とメッセージと投稿し、「琉球ダイヤモンド」とプリントされた宮城のタオルを球場で掲げる写真を添えている。 SNS上では「投げたかったろうな…」「沖縄にいてほしかったー」「宜保がいてよかった」などの声が上がっている。 オリックスには宮城の他に、比嘉幹貴(沖縄市出身)、大城滉二(豊見城市出身)ら沖縄出身選手が在籍するが2軍調整中。1軍でプレーする宜保翔(豊見城市出身)には大きな声援が送られた。
西日本新聞社