写真：LIMO [リーモ]

VAIO株式会社は2023年11月30日に「VAIO F16・F14」とムーミンのコラボレーションモデルを発表。同日にVAIO直営ストア限定で販売を開始しました。価格は16.0型ワイドディスプレイを搭載する「VAIO F16」が税込15万1800円から、14.0型ワイドディスプレイを搭載する「VAIO F14」が税込14万6800円から。 【画像6枚】VAIOのムーミンコラボモデルの可愛すぎるデザインはこちらから ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

【VAIOとムーミンがコラボ】3色展開でそれぞれ異なるデザイン

今回のムーミンコラボモデルは3色のカラーバリエーションで、それぞれ異なるデザインを採用しています。明るくやさしい印象を与えるウォームホワイトは、雲や光が広がる景色をイメージ。そこに自由気ままな暮らしを楽しむムーミンたちが描かれています。グレーの配色も温もりのあるホワイトによく馴染んでいます。 穏やかな光沢と品のあるネイビーブルーは、月に照らされた夜の川をイメージ。ボートに乗るムーミントロールとガールフレンドのスノークのおじょうさん、そして離れた場所で釣りをするスナフキンが描かれています。ネイビーに映えるゴールドのイラストがプレミアム感を醸し出しています。 サテンゴールドは降り注ぐ日光をイメージしたカラーで、豊かな自然に囲まれて過ごすムーミンたちの日常を描いています。何気ない日常生活にも彩りを感じさせるデザインに仕上がっています。 イラストの繊細なタッチは熟練の技術者が細かな調整を重ねて、塗料を使わずにレーザー刻印で表現しているとのこと。すべてのモデルに各天面デザインの壁紙がプリインストールされています。梱包箱もこだわり、白をベースにムーミンのキャラクターが描かれた特別仕様となっています。

【VAIOとムーミンがコラボ】「VAIO F16・F14」は定番モデル

「VAIO F16・F14」はVAIOのノートPCの中でも機能を厳選した定番モデルです。VAIO F16は16.0型の大画面ディスプレイが特徴で、画面比が16:10と縦に長いため、Excelなどの作業を快適にこなすことができます。ボディはA4サイズのノートPCと変わらないので、設置スペースにも困りません。 プロセッサーは第13世代インテル Core Uシリーズ、重量は約1.65kg、駆動時間は約16時間（JEITA測定法 2.0）。静音性にこだわったキーボードは疲れにくい角度に傾くリルトアップ機構を採用しています。 VAIO F14は14.0型のディスプレイを搭載し、快適な作業環境と携帯性を両立したノートPCです。プロセッサーは第13世代インテル Core Uシリーズ、重量は約1.34kg、駆動時間は約16時間（JEITA測定法 2.0）。スリムながらタフなバッテリーで外出先でも安心して使用することができます。 どちらのサイズを選ぶかはお好み次第ですが、機能性でもデザイン性でも暮らしに彩りを与えてくれる存在になりそうです。

参考資料

　・VAIO株式会社 　・「VAIO F16・VAIO F14 ムーミンコラボレーションモデル」