【タフに生きろ!】ハミルトンのカーキ×エンジニアド ガーメンツの真髄がほとばしる!
鈴木氏がエンジニアド ガーメンツを設立した1999年にちなんで、世界限定わずか1999本!
アメリカ発祥の人気ブランドHAMILTON(ハミルトン)のミリタリーウォッチとしての歴史を継承する「カーキ フィールド」と、ニューヨークを拠点とするデザインハウス、エンジニアド ガーメンツのコレクションに共通するのは、“実用性”。 【画像】ハミルトン×エンジニアド ガーメンツのコラボウォッチを見る 互いのデザイン、素材、クラフトマンシップを尊重して生まれたコラボウォッチ「カーキ フィールド チタニウム エンジニアド ガーメンツ リミテッドエディション」が10月24日(木)発売。 エンジニアド ガーメンツの鈴木大器氏をして、「視認性を優先し、無駄な要素をそぎ落としたミニマルな構成は、理想的なフィールドウォッチ」と評します。
“ヘビーデューティーで時代を超越した機能性”という共通点
ハミルトンのデザイナーが、エンジニアド ガーメンツと綿密に協力し合って作り上げたのは“永続性のある時計”で、最も注目すべきデザイン要素の一つは時計のサイズ感。 「カーキ フィールド」のオリジナルに近いケース径36mmを採用し、ユニセックスな魅力と汎用性の両方を実現しています。 また、鈴木大器氏がこだわったのが素材で、「エンジニアド ガーメンツのスタイルに忠実に、素材そのものがデザイン全体の礎」として採用したのは、軽量で耐久性のあるチタニウム。 鈴木氏は、「クラシックなフィールドウォッチでありながら、斬新かつ堅牢なものが求められるので、チタニウムをベースマテリアルに選びました。チタニウム特有の落ち着いたシルバーグレーのトーンは、頑丈なアウトドアスタイルにぴったりです」とコメントします。 チタニウム製のブレスレットと組み合わせた本モデルは、「カーキ フィールド」の冒険的なポテンシャルと耐久性、堅牢性を両立。文字盤は、フィールドウォッチたるべきものとして、鈴木氏は余計な要素を減らすことを選択しました。 「カーキ フィールド チタニウム エンジニアド ガーメンツ リミテッドエディション」は、80時間のパワーリザーブと25石のH-10自動巻きムーブメントで駆動し、耐磁性、温度変化、耐衝撃性に優れたNivachron™製ヒゲゼンマイを採用しています。
梶井 誠