第2世代になった「Fire TV Stick 4K&Max」違いは何?ハイクオリティな映画鑑賞に手放せない【今日のライフハックツール】
Amazonブラックフライデー開催間近!(11/22~12/1まで) 動画配信サービスとしてすっかり定着した感もある「Amazon プライムビデオ」。テレビにアプリとして内蔵されているものや、PCやスマホでの視聴、そして専用端末である「Fire TV Stick」を使って観る方法などがあります。今回は、10月18日に発売が開始された「Fire TV Stick」の新機種、「Fire TV Stick 4K(第2世代)」と「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」をご紹介します。 第2世代になった「Fire TV Stick 4K&Max」違いは何?ハイクオリティな映画鑑賞に手放せない【今日のライフハックツール】 【「Fire TV Stick 4K(第2世代)」と「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」はこんな人にオススメ!】 4K対応テレビを持っており、もっと快適に動画コンテンツを楽しみたい 「Fire TV Stick 4K Max(第1世代)」と「Alexa対応音声認識リモコン Pro」の良いとこ取りをしたい 自宅のWi-Fiルーターやテレビの買い替えのタイミングでFire TV Stickの購入も検討している
4K対応テレビを持っているなら要チェック!
どのような層に向けられた製品かと言うと、ズバリ「4K対応テレビを持っている人」となります。4K対応テレビは価格帯が比較的高いこともあり、初めから動画配信サービスが利用できるようになっている機種も多いのです。 しかし、発売から時間が経ち、内蔵アプリの動作が重く感じるようになってきたケースでも、今回の新型「Fire TV Stick」はオススメ。 もちろん、HDMI端子が付いていれば、4K非対応のテレビやPCモニターに接続して利用することも可能です(テレビやモニターが4K非対応の場合はモニター側の画質となります)。
旧機種との違いは?
まずは「Fire TV Stick 4K(第2世代)」。無線LANがWi-Fi 5からWi-Fi 6対応となったほか、GPUやBluetoothのバージョンなどが変更となっています。 【「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」の特徴】 無線LANがWi-Fi 6Eに対応 本体の処理性能が向上 ストレージが16GBに増量 新機能「アンビエントディスプレイ」を搭載 リモコンに「最近のアイテム」ボタンが追加 丸みを帯びた外観 両機種とも無線LANがより高速な規格へ対応し、体感的な処理速度が僅かながら向上。本体の角が取れ、若干スリムな印象になりました。 特に、容量の大きなアプリをたくさんインストールして使いたい人にとって、「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」の倍増されたストレージが魅力的ではないでしょうか。また、OSに追加された機能として、対応するゲーム機で、ラグを抑える「ゲームモード」が搭載されました。