ブルックリン・ベッカム、ヘンリー王子よりウィリアム王子派だった?「会った中で一番優しい人」
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの長男で、現在シェフを目指して修行中のブルックリン・ベッカム。トーク番組に出演、仲のいいロイヤルファミリーのメンバーについて語った。 【写真】デヴィッド&ブルックリン・ベッカム親子の愛溢れる成長アルバムを総覧
今週アンディ・コーエンのトーク番組に出演したブルックリン。デヴィッドとヴィクトリアといえばロイヤルファミリーと親しく、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、さらにヘンリー王子とメーガン妃の結婚式にも招待されたことがあるほど。アメリカ人のコーエンはロイヤルファミリーに興味津々。「子どもの頃から今までで一番会ったロイヤルファミリーは誰? 特にあなたの家族はヘンリー王子とメーガン妃の友達だよね?」とブルックリンに尋ねた。するとブルックリンは「多分、ウィリアム」と回答。ヘンリー王子の名前を出されたにもかかわらず、ウィリアム皇太子の名前を挙げた。
コーエンは「彼はどんな人? みんなの知らないような一面がある? 面白い人なのかな?」と好奇心を露わに。するとブルックリンは「彼は今まで会ったことのある中で一番優しい人。本当にそうなんだ。それにとても落ち着いていて地に足のついた人だ。本当にいい人だよ」。コーエンがヘンリー王子に触れたにもかかわらず、ブルックリンがウィリアム皇太子の名前を挙げたことにサセックスファンからは不満の声もちらほら上がっている。
コーエンも指摘しているようにデヴィッドとヴィクトリアはかつて、ヘンリー王子夫妻と仲が良かったと言われているけれど、王室を離脱した今はすっかり疎遠。むしろ王室側との関係を深めている。デヴィッドは現在、チャールズ国王のチャリティ財団でアンバサダーの役職についている。メーガン妃は以前からヴィクトリア・ベッカムのファッションセンスがお好みで、彼女のスタイリングを真似しているとも囁かれているけれど、最近ヴィクトリアがメーガン妃に接触したという情報は出てきていない。王子と妃がかつての友人夫妻の動きをどう思っているのか気になるところである。