佐々木大輔騎手が新潟7RでJRA100勝「けがをする前より調子がいい」同期で最速到達
デビュー3年目の佐々木大輔騎手(20=菊川)が11日の新潟7Rをラテラルシンキングで勝ち、JRA通算100勝を達成した。通算1296戦目。 「小倉で落馬をして100勝達成にブレーキがかかったのですが、無事に達成できて良かったです。今は落馬によるけがの影響もなく、むしろけがをする前より調子がいいと思っています。今年は昨年の68勝以上の成績を挙げられるよう頑張りたいと思いますし、それプラス重賞を勝てたらいいと思っています」とさらなるステップアップを誓った。22年デビューの同期の中では最速の100勝到達となった。