20年ぶり新紙幣発行 県内の金融機関でも取り扱いが始まる 両替は4日以降に 大分
大分放送
20年ぶりとなる新しい紙幣が3日から発行され、大分県内の金融機関でも、取り扱いが始まっています。 【写真を見る】20年ぶり新紙幣発行 県内の金融機関でも取り扱いが始まる 両替は4日以降に 大分 大分市の大分銀行本店では3日朝から新札を手にしようと、多くの人が訪れていました。新しい紙幣は一万円札が中津市の偉人・福沢諭吉から、渋沢栄一に。五千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎に変わりました。 デザインの変更は2004年以来20年ぶりで、ホログラムの採用など、偽造防止の強化と使いやすさの向上が目的です。 (利用者)「気持ちがいいですね。新しいお札に触れてみたかったので」「庄内から40分ぐらいかけて来た。かっこいいですね」「家で記念にとっておきます。使わないです」 初日は多くの金融機関が、新紙幣の取り扱いを一部の店舗に限定し、各支店などで両替できるのは、4日以降になる見通しです。
大分放送
【関連記事】
- 幼少期に実母が浮気相手と目の前で性行為 「ずっと見ていて自分にも…」あらゆる虐待を受けた女性が明かす“記憶”と“変化” 再会した母親からまさかの言葉
- スクール水着、いまや学校指定なし 主流は「スパッツ型」「ラッシュガード」 教師も医師も歓迎するワケ
- 「キレたら何するか…」「速度が異常だった」重要指名手配の八田與一容疑者 証言から見えてきた人物像 殺人罪に変更求め遺族らが署名提出
- 重要指名手配・八田與一容疑者の似顔絵公開 長髪、ひげ…容姿七変化 県警「逃亡生活で顔を隠している」大学生死亡ひき逃げ事件から2年
- 「資産20億円の男性と結婚を決めた」女性客から相談された信金職員がとっさの判断 送金をストップ…ロマンス詐欺と直感、被害防ぐ