入山アキ子、照明も音響もない史上初の洞窟コンサートが大好評!
懐かしの昭和歌謡から『勝手にしやがれ』(沢田研二)を歌った原田波人さん。 「デビュー時にディレクターさんから『令和の沢田研二を目指そう』と言われ、沢田さんの楽曲をたくさん聴いて練習した1曲です。ステージでは必ずラストに歌う特別な一曲になっています」 新曲では初めての女唄・演歌に挑戦した原田波人さん。 「奈良県の春日大社が舞台となった楽曲で、この夏、実際に万燈籠祭を見に行ったことで、歌の世界がよりリアルに感じられるようになりました」
22歳の原田波人さんが最近ハマりかけているのは「古墳」だそうです。 「和歌山県にある紀伊風土記の丘にロケで行った際、1500年前の遺物が古墳から出土するのを見て感動しました。それ以来、他の地域の古墳も回ってみようかな……と考えています」 紅葉を楽しみに高尾山を訪れたというエピソードも披露した原田さん。 「紅葉狩りを期待して行ったのですが、全く色づいていなくて(笑)。とろろそばを食べて帰りました。ちなみにケーブルカーで山頂まで行き、帰りは歩いて下山しました」
島津悦子さんが懐かしの昭和歌謡から『夫婦坂』(都はるみ)を歌いました。 「収録日が「いい夫婦の日」(11月22日)だったことから、この曲を選びました」 鹿児島から金沢に嫁いだ島津悦子さん。 「冬の雪かきには驚きましたし、食べ物では『かぶら寿し』が最初はお寿司だと思ったら、実は発酵食品だったんですよ(笑)」 新曲『慈雨(なさけあめ)』のカップリング曲『考えさせてもらいます』も披露した島津さん。 「この曲は結婚前のカップルの何気ない会話を歌にしたもので、『いい夫婦になれるかな?』という思いが込められています。夫婦になる前のちょっとした駆け引きや、お互いの気持ちを探るやりとりが楽しい一曲です」
島津悦子さんは歌手仲間との旅行を楽しんでいるそうです。 「2つのグループがありまして、『農業女子応援隊』と『美魔女艶歌卓球部』というメンバーそれぞれと“女子旅”を楽しんでいます。美魔女艶歌卓球部では、伍代夏子さん、石原詢子さん、多岐川舞子さん、みずき舞さんとの京都へ一泊旅行をしました」