益若つばさ、友だち数十人からのサプライズ祝福でまさかのエピソード「うれしすぎて吐いた」「褒められる気持ちに耐えられなくなった」
タレントでモデルの益若つばさが11月22日、MCを務める『ABEMA Prime』に出演、プレゼントをテーマにトークを展開していた最中に、多くの友人からサプライズを受けた際に「うれしすぎて吐いた」という、仰天エピソードを披露した。 【映像】益若つばさの仰天エピソード この日『ABEMA Prime』では、プレゼントに関する様々な話題が進んでいた。芸能事務所がファンからのプレゼントについて規制をかけたり、桂浜水族館がAmazonの「ほしい物リスト」を有効活用したり、ものを贈る・贈られることに関して、感謝や喜びが広がることもあれば、トラブルの原因になることもある難しさについても議論された。 そんな中、サプライズプレゼントの「あり・なし」について問われた益若は、現在こそサプライズのプレゼントが好きだというが、かつては苦手だったそうで「昔は“なし派”だった」と告白。その理由として「息子を妊娠した時に、友達がサプライズでお祝いをしてくれたことがあった。お店に行ったら、突然何十人という友だちがみんなで『おめでとう』『つばさ、大好きだよ』とか感謝の気持ち、愛情の言葉をたくさん言ってくれた」が、そこからの反応が共演陣にとって完全に予想外。「そのサプライズが過ぎて、うれしすぎて帰りに吐いてしまった。人に褒められる気持ちに耐えられなくなってしまって…。褒められ慣れてないというのが今でもちょっとある」と語ると、スタジオ内もどよめいていた。 それでも年齢を重ねるごとに考え方にも変化が出たといい「30を過ぎて大人になってくると、誰かが何かをしようとしてくれている過程さえも愛おしいと考え方が変わってきて、そう思った時に自分もそういうことを何かを面白がってできる人でありたいなと変わりました」と説明した。 (『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部