高松市で大名行列 地元の小学生が甲冑隊として参加 女優の木内晶子さんは殿様役に
KSB瀬戸内海放送
高松市で地元の小学生も参加して大名行列が行われました。 【写真】大名行列の様子
高松市の仏生山「大名行列」は、町おこしや人とのつながりをつくることを目的に高松市などが主催し、毎年秋に行われています。 地元の仏生山小学校の6年生が甲冑隊として登場。 うどん県副知事で女優の木内晶子さんが殿様役として参加しました。 「大名行列」は高松藩の初代藩主、松平頼重が菩提寺の「法然寺」を参拝する時の行列を再現しています。全国から抽選で集まった約100人が行列に参加し、約2kmを歩きました。 道中、殿様を狙う悪党が襲いかかる場面では、迫力ある演舞で訪れた人たちを楽しませていました。 (訪れた人は―) 「天気もいいし見たことなかったから見たいなっと思って。木内さんはものすごくきれいで愛想が良くて素晴らしい」 「お馬さんが力持ちですごかった」 「昔ってなんか楽しそうな服ばっかだなって」 「来年も来てみたい」
KSB瀬戸内海放送