【イベントレポート】Number_i平野紫耀が堀米雄斗をスケボーに誘う、岡村和義は浅草寺参拝でリフレッシュ
岡村靖幸と斉藤和義によるユニット・岡村和義、Number_i、杉咲花、陸上女子やり投日本代表の北口榛花、俳優の杉咲花、仲野太賀、俳優でタレントのファーストサマーウイカ、プロスケートボーダーの堀米雄斗、現代美術作家の村上隆が、本日12月5日に東京・国際文化会館にて開催された雑誌「GQ JAPAN」によるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2024」イベントにてクロストークを行った。 【写真】ブラックスーツでドレスアップしたNumber_i 「GQ MEN OF THE YEAR」は、「GQ JAPAN」がジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を称えるアワード。クロストークは仲野、岡村和義、杉咲、ファーストサマーウイカの4組と、堀米、北口、Number_i、村上の4組に分かれて実施された。 フォトコールの代表質問でも報道陣を沸かせたNumber_iだが、クロストークでも堀米との掛け合いで記者たちの視線を釘付けに。平野は海外のファッションショーで堀米と初対面を果たしており、その際の印象と本日舞台裏で交わした約束を明かす。「堀米くんが本当にいい方で。なんて言うんですかね……こう、平野を優しく受け止めてくれるんです。さっきも『早く一緒にスケボーしようね』って話をしていたんですけど、いつ実現できるのか楽しみですね」と平野が語ると、堀米は「いやもういつでも! いつでもパリのストリートで滑りましょう」とそれに答える。さらに堀米は「僕のお母さんや家族もすごくファンなので会えてすごく光栄でした」と家族がNumber_iのファンであることを告白。すると平野は「お母さんと(家族の)皆さんも誘いました」と、すでに堀米一家をスケボーに誘ったことを明かした。 MCからおすすめのスケボースポットを問われた堀米は「僕はアメリカに住んでいるので、スケートボードの聖地のロサンゼルスはすごく気持ちよく滑れるかもしれないです。ベニスビーチとか有名なところとかもあって、海辺でスケートとか……目立っちゃうかもしれないんですけど」と平野に提案。平野は「あの気候と、後ろに堀米くんがいるんだっていうのを感じながら滑りたいです。とんでもなく心強い人が後ろで滑ってくれるといつ転んでも大丈夫なんで」と想像をふくらませた。 一方、仲野、杉咲、ファーストサマーウイカの軽妙なトークを楽しんでいた岡村和義の2人に、MCは「日常的なリフレッシュ方法は?」という質問を投げかけた。斉藤は「やっぱりお酒ですかね。なんだかんだそうですね」と話したあと、「僕はDIYが趣味で、ここ数年はギターを自分で作ってみていて。今もまさに作ってる途中のがあるんですけど、全然なかなかうまくいかないんです(笑)。十何時間もぶっ通しでずっとやれちゃうんですよ。それがリフレッシュになってますかね」と回答。岡村は「仕事をしているときが一番リフレッシュできる」と仕事人間の一面を見せつつ、「強いて言うなら浅草寺に行ってお参りするとリフレッシュされる感覚があります。なんか気持ちいいんですよね。1回夜中に2人で行ったよね」と、浅草寺参拝がリフレッシュ方法であることを明かした。