大阪王将「胡麻どろ冷やし担担麺」

イートアンドHDグループが展開する餃子専門店「大阪王将」は4月26日、「五目冷やし中華」と「胡麻どろ冷やし担担麺」発売した。 【ほかの画像】大阪王将「五目冷やし中華」きゅうり・錦糸玉子・ロースハム・もやしナムル・中華くらげの5つの具材を盛り付け

8月31日まで夏季限定メニューで、2024年も麺を増量して提供するという。いずれも店内飲食限定。 店舗によって価格が異なる場合がある。「五目冷やし中華」は単品820円～、餃子セット1,130円～。「胡麻どろ冷やし担担麺」単品890円～、餃子セット1,200円～(各税込)。 ◆五目冷やし中華(単品820円～/餃子セット1,130円～) 「五目冷やし中華」は、麺の上に5種の具材「きゅうり」「錦糸玉子」「ロースハム」「もやしナムル」「中華くらげ」を盛り付けた。“さっぱりとした”醤油ベースの特製ダレをかけている。きくらげのコリコリとした食感や、もやしナムルのシャキシャキ食感を楽しめるという。 ◆胡麻どろ冷やし担担麺(単品890円～、餃子セット1,200円～) 「胡麻どろ冷やし担担麺」は、粗挽きミンチ肉を使い、肉のうま味と香ばしい胡麻の風味が、モチモチした麺によく合うという。トッピングのピーナッツや四川花椒の香りが、オリジナルの「ラー鉄ブレンドスパイス」と共に、爽やかで刺激的な味わいを楽しめるという。最後のソース一滴まで楽しめるようにと、無料の“追い飯”が付いている。 「大阪王将」は、1969年に大阪の京橋で創業した餃子専門店。看板メニュー「元祖焼餃子」を中心に、中華料理を取りそろえる。2024年は創業55周年を迎える。「『いまだかつてない』をキーワードに、『地域に暮らす全てのお客様』にもっと元気に、もっと笑顔になっていただけるよう『この街の味』として、そして『この街の食を支える活力の源』となるとびきりの一皿を提供してまいります」としている。