パーキングエリアで撮影された「謎のキープ棚」 56個も保管された商品に思わず目を疑う
東海パーキングエリアのフードコートで目撃された「ふりかけキープ棚」がX上で話題になっています。 【写真3枚】パーキングエリアで撮影された「キープ棚」を見る 投稿したのは、Xユーザーの@hotetunotatujinさん。 当ポストは2023年12月26日時点で4500件を超えるいいねを集めており「このシステムが成り立つ日本すげえ」「ボトルキープは初めて見た」「どういうシステムなんだろう」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、東海パーキングエリアで楽しめる食事のメニューについても紹介します。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
謎の「ふりかけキープ棚」に思わず目を疑う
「常磐自動車道の東海パーキングエリアにふりかけキープ棚が有ったが、どんな人が利用しているのだろうか? 他の知らない人が使用しても解らないのではないだろうか?」 そんなコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。写っているのは「ふりかけキープ棚」と表記された収納棚。 縦7段、横8列の「合計56か所」の収納スペースがある棚には、ボトル入りのふりかけがズラリと並んでいます。 @hotetunotatujinさんは、常磐自動車道の東海パーキングエリア(下り線)のフードコートの「おふくろ亭」でこちらの写真を撮影されたそう。 一体誰がどんなふりかけをストックしているのでしょうか、思わず目を疑ってしまう光景です。
ショッピングコーナーで販売しているふりかけをストックできる
常磐自動車道・東海パーキングエリア(下り線)のフードコートに設置された「ふりかけキープ棚」。 NEXCO東日本のサイトによると、常磐自動車道の東海パーキングエリア(下り線)のふりかけキープ棚は、「パーキングエリア内のショッピングコーナーで販売しているふりかけ」を購入した際、ストックしておける棚とのこと。 毎日足を運んでいるような常連さんには、嬉しいシステムといえそうです。