「怖い選手になってきた」 広島・宇草孔基が第3号先制2ラン 自己最多まで後1本 HR打てばチームは6連勝中
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(27日、バンテリンドーム) 宇草孔基選手の一発で、広島が2点を先制しました。 【画像】9回サヨナラ負けにベンチでグラウンドを見つめる広島・新井貴浩監督 2回、1アウト1塁の場面で打席が回ってくると、高め150キロのストレートを振り抜き、ライトスタンドへ第3号2ランホームラン。これで広島が2点を先制しました。 試合前時点で、これまで9試合に出場して打率.385と打撃好調の宇草選手。自己最多の本塁打数は43試合に出場した2021年の4本ですが、今季は10試合目で3本目を放ちました。 ファンはSNSで「神がかっているな」「怖い選手になってきた」「弾道美しすぎるよ」とコメント。 また宇草選手がホームランを打てば、チームは2021年から6連勝中です。