パリオリンピックまでおよそ一カ月です。専修大学生田キャンパスでは、在学する2人の日本代表選手の壮行会が開催されました。 日本代表に選ばれたのは、法学部4年でボクシング男子フェザー級の原田周大選手と経営学部3年でバレーボール男子の甲斐優斗選手です。 壮行会は川崎市多摩区にある専修大学生田キャンパスで行われ、100人以上の学生が応援に駆けつけました。 4日は、大学長などからの激励の言葉に続き学生たちの寄せ書きや花束などが贈られました。 甲斐選手は、「目標のメダルに向かって頑張るので、応援よろしくお願いします。」と決意表明をしました。 また、原田選手は専修大学にいるからここまで来ることができたと話し、「専修大生として出場できるのが誇りです」と感謝を伝えました。 ボクシング男子・フェザー級原田周大選手 「専修大学が大好きで友達だったり部活の仲間だったり本当に思い出がつまった場所でみんなから応援されることが本当にうれしくてみんなの分も色んなものを背負って戦おうって思っています。 絶対金メダルとるぞ！」