田代まさし、カスタム費用400万円の個性派ハーレーに驚き 轟くエンジン音に「素晴らしい!」
元タレントの田代まさしさんが、バイクイベントに集結したカスタムハーレーの数々を自身のYouTubeチャンネルで紹介した。 【写真】轟くエンジン音に「素晴らしい!」 田代まさしが紹介した“カスタム費用400万円”の個性派ハーレー 田代さんは、2024年9月7日、8日、バイクツーリングのメッカとして知られるドライビングロード「ビーナスライン」に面した長野県茅野市・車山高原SKYPARKスキー場で開催されたハーレーダビッドソンをはじめとしたバイク好きが集まるイベント「IRON BONEDS Camp Meeting 2024」のライブステージに出演。同年9月27日に公式YouTubeチャンネル「MARCY'Sちゃんねる」に公開した動画では、同イベントの模様を伝えており、その中で集結した約100台に及ぶカスタムハーレーの一部を紹介する場面があった。 緑の芝生が眩しい広場にズラリと並んだ厳ついハーレーの群れは壮観で、田代さんは「見てくださいよ、これ」「めちゃくちゃカッコいい」「すごいよ!」と興奮を隠しきれない。この中から、クロコダイルレザーがシートに張られた一台に目をつける。田代さんは「これ、クロコじゃなくてもいいわけじゃないですか。やっぱりこだわりだよね」といい、そのゴツゴツした肌触りを確かめて「絶対座りづらいと思うんだわ、ゴツゴツして(笑)。なのに、カッコいいじゃん」と称賛。また、鳥の足を模したと思われるバックステップを指し、「カッコいい! これ」と声を上げた。 さらに、前1輪+後2輪のトライクに改造された車両も発見。トライクは道路交通法上、普通自動車に分類されるため、運転時にヘルメットの着用が義務付けられていない。田代が「ノーヘルで乗ってる、いつも?」とオーナーに尋ねると、「はい。頭デカいんで」という返答が返ってきて、「鈴木雅之と一緒ですね(笑)」とニヤリ。その後、シートに座らせてもらい、ハンドルを握ると「乗りやすい」と喜んだ。なおオーナーによると、排気量は1600㏄とのことで、田代さんは「これでみんなで走ったら気持ちいいよなぁ~」とつぶやいていた。 加えて、イベントを主宰する中村さんが愛用するチョッパー仕様のハーレートライクの姿も。田代さんが「いくらくらいかかった?」と聞くと、中村さんは「軽く400万円は超えてる」と答えた。カスタム費用だけで400万円超をかけたようだ。エンジンがかかると、その轟音に「素晴らしい!」と大興奮。実際に後部シートに乗車して広場をグルッと一周すれば、「痺れる~」「やっぱりバイクはいいや」としみじみと語っていた。 このように個性豊かなハーレーが多数登場した本動画。ハーレー・バイク好きの方にとっては堪らない内容となっているので、ぜひチェックしてもらいたい。
こじへい