県内では１１月１９日飲酒運転が相次ぎ、男２人が逮捕されています。 １１月１９日午前０時４０分過ぎ、大牟田市松原町の路上でふらつきながら低速で走行する普通乗用車をパトロール中の警察官が発見。警察が停止を求めましたが、車はすぐに止まらず７５０メートルほど先で停止しました。 運転していた男の呼気を調べたところ基準値の７倍近いアルコールが検出されたため警察は大牟田市下池町の自称建設業、杉野章容疑者を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。調べに対し杉野容疑者は「車を止めてから焼酎をロックで一気飲みしただけで飲酒運転はしていない」と供述しています。 このほか県内では福岡市東区の無職、穴見元容疑者が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。