【時計で海洋汚染を防ぐ方法とは?】スイスの高級時計“モーリス・ラクロア”の新作
モーリス・ラクロアは、洗練されたデザインで人気の“アイコン”シリーズに、2023年の新作“AIKON #tide Camo（アイコン タイド カモ）”2モデルを追加。を2023年11月より全国の正規販売店にて発売する。 【カモフラ柄がかっこいいアイコン タイド カモの画像を見る】 今回発表された“AIKON #tide Camo”は、迷彩柄（カモフラージュ柄）を都会でもファッショナブルに着用できるようにデザイン。カラーはスタイリッシュ“フラペチーノベージュ”と“グリーンパーク”の2色が展開され、都会の雑踏の中でも際立った存在を演出してくれそうだ。 文字盤は、モーリス・ラクロアの本拠地であるスイスのフランシュ・モンターニュ地方にある“ジュラ山脈ウェーブ”と呼ばれる波打つ山脈がモチーフで、質感のある美しいディテール。時針と分針は、インデックスとともにスーパールミノバが塗布されており、高い視認性を確保。センター秒針の先端にアクセントカラーを配したり、3時位置に日付表示機能を搭載するなど、実用性も兼ね備えている。 ランダムにカモ柄があしらわれたベルトには、ブランドのシンボル“Mロゴ”を配置。さらに、独自のイージーチェンジャブルシステムが採用されているため、工具を使わず簡単にストラップの付け替えも楽しめる。 ちなみに、モデル名に含まれる“#tide”は、海洋廃棄されたプラスチックを、時計やアパレル商品などへアップサイクルするスイスの“タイド オーシャン マテリアル社”の素材を意味しており、本作1本につき、海洋汚染の原因となるペットボトルを17本減らすことができる“サステナブルなアプローチ”を示したモデルにもなっている。いずれのカラーも価格は10万5600円、各色1000本限定だ。 【問い合わせ先】 モーリス・ラクロア/ DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン cg.csc1@dksh.com 文◎Watch LIFE NEWS編集部
