香取慎吾 政治家を目指す家族&子ども嫌いな“日本一の最低男”に 11年ぶりのフジテレビ連ドラ主演
タレントの香取慎吾(47)が5日、自身のX(旧Twitter)を更新。2025年1月期のフジテレビ系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜 後10・00)で、主演を務めることを発表した。 【読まれてます】直近のデーリーランキング(エンタ・ボックス) このドラマは、香取演じる人生崖っぷちに追い込まれた家族嫌いで子供嫌いの最低男な主人公・大森一平が、政治家になって社会を見返すため、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと一緒に暮らす物語だ。 選挙でのイメージアップのための共同生活だったが、一平は次第に本当の父親のような存在となり、日常の問題を解決するため、本気で選挙に立候補することに。現代ならではの社会的テーマも盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族や社会、そして日本を変えていくために奮闘する姿を描く。 香取がフジテレビの連続ドラマの主演を務めるのは、2014年放送の「SMOKING GUN~決定的証拠~」以来、およそ11年ぶりのこと。Xでは「香取慎吾フジテレビで 11年ぶりに 連ドラやります!」と喜びのコメントをつづっている。 この投稿に、ファンからは「朝1番に嬉しいお知らせ! 待ってました!」「2025年も楽しみがいっぱいの幕開け!」「最高な男の慎吾ちゃんがどう演じるか楽しみだよー」など、放送を待ちわびる声が多く寄せられている。(エンタ・ボックス)