上野愛咲美・女流立葵杯、女性棋士の国際棋戦で準優勝…中国・江蘇省
中国・江蘇省で行われた囲碁の女性棋士による国際棋戦「黄竜士杯世界女子囲碁選手権」で、上野愛咲美(あさみ)女流立葵杯(22)が準優勝した。
黄竜士杯は、日本、中国、韓国のトップ女性棋士8人が、総当たり戦で優勝を争う大会。上野女流立葵杯は27日の最終第7戦で中国の棋士に敗れて、5勝2敗で準優勝だった。優勝は中国の周泓余(おうよ)七段(21)で、6勝1敗だった。
中国・江蘇省で行われた囲碁の女性棋士による国際棋戦「黄竜士杯世界女子囲碁選手権」で、上野愛咲美(あさみ)女流立葵杯(22)が準優勝した。
黄竜士杯は、日本、中国、韓国のトップ女性棋士8人が、総当たり戦で優勝を争う大会。上野女流立葵杯は27日の最終第7戦で中国の棋士に敗れて、5勝2敗で準優勝だった。優勝は中国の周泓余(おうよ)七段(21)で、6勝1敗だった。