【巨人】来季開幕は東京Dでヤクルトと対戦 地方主催は5試合
来季のセ・リーグとセ・パ交流戦の試合日程が6日、発表された。 各球団の試合数は今季までと同じ143試合(リーグ内対戦125試合、交流戦18試合)で、3月28日に巨人―ヤクルト(東京D)、DeNA―中日(横浜)、広島―阪神(マツダ)の3試合で開幕する。 来季の開幕戦主催権は、23年の上位3球団(阪神、広島、DeNA)にあるが、阪神は本拠地・甲子園がセンバツ高校野球の開催中で、近隣の京セラDもオリックスの開幕戦と重なることから、主催権を辞退した。 巨人の地方主催試合は、5月27、28日に富山と石川で広島戦、7月8、9日に山形と福島で中日戦、9月4日に岐阜でヤクルト戦が行われる。また、9月2、3日には京セラDでヤクルト戦、7月15日には静岡でビジターのヤクルト戦が組まれている。 オールスターゲームは7月23、24日に京セラDと横浜で開催。クライマックス・シリーズはセ・パともに10月11日から第1ステージ、同15日最終ステージ。日本シリーズは10月25日にパ・リーグ出場球団の本拠地でスタートする。 試合開始時間の入った詳細な日程は来年1月に改めて発表される。
報知新聞社