【福岡ボート(サマータイム)Aレディース】絶賛確変中の8基
< 31日・福岡ボート・前検日 > <記者コラム・森大輔の勝ち組の法則> エンジン素性 番 選手名 【A+(準エース級)】 31 深川麻奈美 【A(上位級)】 14 小池礼乃 15 川野芽唯 16 山下奈緒 18 向井美鈴 19 加藤 綾 21 栢場優子 23 犬童千秋 24 鈴木成美 26 水口由紀 【B(中堅上位)】 25 角ひとみ 32 井上未都 36 魚谷香織 52 櫻本あゆみ 55 土屋 蘭 59 野田部宏子 61 渡邉真奈美 64 宇恵有香 65 中谷朋子 66 若狭奈美子 71 原加央理 72 平川香織 73 神里琴音 【D(下位級)】 39 奥村明日香 45 中尾彩香 46 藤田美代 54 南 彩寧 57 長尾萌加 60 土屋実沙希 同じ女子戦でも4月に行われたヴィーナスシリーズは低調機シリーズでしたが、今回のオールレディースは良機シリーズ。8月のレディースチャンピオンに向けて最高のデモンストレーションとなるのは間違いなく、今節でエンジン相場をきっちり精査したいところです。 今節で初下ろしから12節目。A+(準エース級)ランクは1基だけありますが、まだエース機(Sランク)と呼べるほどのエンジンは出現していません。近年の福岡の素性相場の傾向は、元からいい「ナチュラル型」を、中間整備で化ける「改造型」が大きく上回るということ。ここ4~5節、その中間整備が施されて化けたエンジンが出てきているので、相場を把握する上で今節は格好の舞台と言えそうです。 特に大きく化ける傾向がある中間整備はギアケース交換で、今回のエンジンでは15(川野芽唯)、20(今節不出場)、22(平高奈菜)、23(犬童千秋)、25(角ひとみ)、26(水口由紀)、27(不出場)、35(本部めぐみ)、40(宇野弥生)、56(不出場)、59(野田部宏子)、62(不出場)、63(不出場)。中でも15、20、22、23、25、26、56、59の8基は絶賛確変中なので、ここからエース機が誕生しそうなムードです。