「疑問の声が上がった」大谷翔平、新たな一面で違法賭博騒動が再燃!? 米メディア「スターとのやり取りでは…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、開幕直後に水原一平被告の違法賭場問題に巻き込まれた。長年の親友の裏切りにあった形となるが、大谷が本当に水原被告の賭博を知らなかったのかも疑問が残る。米メディア『Eニュース』が報じている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 大谷はロサンゼルス・エンゼルスで5年間活躍した後、ドジャースと10年7億ドル(約1110億円)の歴史的契約を結んだ。 しかし、水原被告が大谷から資金を窃盗し、ギャンブルの借金を詐取した罪で起訴されたことで、事態は一変した。 大谷は水原被告の賭博を知らなかったと言うが、WNBAのキャメロン・ブリンク選手と英語で自然に会話している動画がファンを戸惑わせている。水原被告がチーム内で自白した際、大谷は言葉が理解できていなかったというからだ。 実は大谷が英語を理解して水原被告の賭博を知っていたのでないかという声に、同メディアは「WNBAのスター選手・ブリンクとのやり取りでは、大谷は流暢な英語を話している。 ファンから明らかな疑問の声が上がった」と言及している。
ベースボールチャンネル編集部