世界が注目する“廃材”アーティスト長坂真護さんの作品28点 電子機器の“最終墓場”といわれるガーナの廃材を利用【福井】
福井テレビ
福井市出身のアーティスト長坂真護さんの作品を集めた展示・販売会が、福井市内で開かれています。 福井市出身の長坂真護さんは、2017年にガーナを訪れたのをきっかけに、電子機器の廃材を利用したアート作品を生み出し続けています。 会場には、長坂さんの創作初期の2012年からの作品も含め、28点が並びます。 作品には、ガーナのスラム街に廃棄されたゲーム機やパソコンのキーボード、リモコンなどが組み込まれ、中には日本製の電子機器も見られます。 展示・販売会は2025年2月22日まで開かれています。
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