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　「桂浜」や「高知城」など見どころ満載の高知県。秋の行楽シーズンにお出かけされる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ねとらぼ編集部員がおすすめする「高知県で人気の道の駅」3選を紹介します。何度も足を運びたくなるほど魅力ある施設ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。なお使用したデータはGoogleマップに寄せられた「ユーザー評価」「クチコミ件数」「価格フィルタ」「評価フィルタ」などに基づいて作成された、2024年11月12日時点のものです。 【画像：「高知県で人気の道の駅」ランキング20位～1位を見る】

●道の駅 なぶら土佐佐賀（3.9pt／2711クチコミ）

　幡多郡の玄関口にある「なぶら土佐佐賀」は、カツオの一本釣りで有名な漁師町にあります。カツオのたたきが看板メニューで、高知県民の食の総選挙で第1位を獲得した実績もあり、そのおいしさは折り紙つき。丼や定食、カレーのトッピングなど多彩な料理でカツオが楽しめるほか、黒潮町産の天日塩など、カツオに合う調味料も販売されているので、お土産選びにもぴったりです。

● 道の駅 土佐さめうら（3.7pt／1447クチコミ）

　国道439号沿いにある道の駅「土佐さめうら」では、3月から11月にかけて期間限定で幻の和牛と呼ばれるブランド牛「土佐あかうし」が食べられます。バーベキューテラス（※要予約）は手ぶらで楽しめる施設なので、家族や友人を気軽に誘いやすいのもポイント。また店頭では土佐あかうしのコロッケや、炭火焼きも楽しめますよ。土佐をたんのうできるお土産を探すのにもぴったりの道の駅です。

●道の駅 あぐり窪川（3.8pt／1903クチコミ）

　四万十町中央I.Cから下りてすぐにある「あぐり窪川」は、とことん食を楽しめる道の駅です。四万十町産食材を生かしたレストランメニューはもちろん、「みるく工房」では手作りのアイスクリームを季節に合わせたメニューを提供しています。また、名物の豚まんは四万十ポークを使用しており、肉汁のうまみがしっかり味わえます。「あぐり窪川」を訪れたら一度は食べたい一品ですね。