山田孝之 うつむき加減で登校の少年時代 その恥ずかしい理由「かっこよくしてやるよって言われて」
俳優の山田孝之(41)が、23日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(後9・00)にゲスト出演し、少年時代のエピソードを語った。 番組では、過去に出演者と関係があった人物5人が登場し、その関係性を思い出す企画に参加。山田の関係者としては、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で夫婦役を演じた女優・山口あゆみと、出身の鹿児島県から小中学校の同級生の女性が登場した。 記憶力に自信がないという山田は、山口のことは覚えていたが、同級生のことは思い出せずに謝罪。さらに、この女性以外にも同級生たちが駆けつけ、思い出話を語った。中には、山田がある日、うつむき加減で登校し、先生から顔を上げるよう言われると、超細まゆになっており、怒られたという話もあった。 山田はその理由を説明した。「その当時、別の学校の子とお付き合いするみたいなことになって」。しかし、相手は「めちゃくちゃヤンキーで」といい、「まゆが太いんで、“あんた、そのまゆ毛、かっこよくしてやるよ”って言われて。“寝な”って言われて、寝てて、起きたら1ミリくらいになってた」と打ち明けた。 その後、怖い体育教師に呼び出されたといい、「“お前、何やコレ!”って、ぐあーってやられて。怒られました。それは覚えています」と苦笑いで振り返っていた。