【ボートレース】驚がくの1週間!定松勇樹のSG初制覇を筆頭にメモリアルなニュースが続出 / ニュースまとめ(5月20日~26日)
128期の筒井美琴が水神祭
21日の若松GⅢ「オールレディース九州スポーツ杯」3日目8R、5号艇の筒井美琴がまくり差してデビュー初勝利を挙げた。デビューから3年と6日、366走目での水神祭となった。128期では最後となる初勝利に「本当に長かったので、やっと1着が取れてうれしいです」と安堵の表情を浮かべていた。
三角哲男が芦屋で24場制覇
芦屋「BTS嘉麻開設12周年記念」最終日、12R優勝戦で三角哲男が4コースからトップスタートを決め、まくりで優勝。先月の中辻崇人に続いて史上37人目の24場制覇を達成した。三角は2018年9月に23場目となる下関を制してから、当地4度目の参戦で優勝を決めた。「全く意識していなかったので、自分でもぽかんとしています。(24場制覇は)大きなケガもなく、38年間走ってこられたからだと思います」と振り返った。
マクール