強豪校で部活の日々…自分の時間がないと嘆く高校生リスナーに、新しい学校のリーダーズがエール「今頑張っていることが、華やかな未来につながるかもしれない」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月の5週目から期間限定で、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の“授業”「新しい学校のリーダーズLOCKS!」をオンエア。10月より、毎月4週目の授業を担当します。 10月2日(水)の放送では、生徒(リスナー)が抱える“ネガティブ”な気持ちを、少しでも“ポジティブ”にチェンジしていこうという企画「ネガポジChange」を実施しました。
――リスナーからのメッセージ
私が所属している弓道部は、いわゆる強豪校で、遊ぶ時間がありません。自分は弓道部目当てでその学校に行って、休みのない覚悟でいました。 しかし、朝は早く、練習試合や大会の日は丸1日潰れる感じです。最近はモチベーションも下がって休みたくなります。自分の時間がほしい!(16歳)
――新しい学校のリーダーズからのメッセージ
KANON:忙しいんだね。でも、いいことじゃんか! MIZYU:あなたは強いんだよ。自分の時間は確かにほしいよね。忙しさとか強いことにも慣れちゃうと、特別感がなくなったり、もっと別のことに時間使いたいって思っちゃうときもあるよね。 KANON:でも、今頑張っていることが、将来の自分の華やかな未来につながるかもしれない。 MIZYU:特技の1つになるもんね。私は無趣味なんだけど、リーダーズの時間があるから、他の人生も救われている。だから、頑張れることとか、好きって思えることが1つでもあるって、人生においてとても豊かなことだなと思います。 KANON:あなたはすごいんです! MIZYU:あなたはポジティブに生きていけるわ。 SUZUKA:素晴らしい! MIZYU:ネガティブをポジティブにチェンジするっていうことがすごくいいことだね。 SUZUKA:そうだね。だから、ネガもポジも両方とも大事。ポジティブにつなげるためにネガティブがあるからね。 (TOKYO FM「新しい学校のリーダーズLOCKS!」2024年10月2日(水)放送より)