ついに入手できた！ 【おめざや】の丹波黒豆きな粉バタークリームで、朝食時間の充実度が格段にアップ
最近めっきり寒くなり、朝ベッドから出るのが辛いと感じる日々が続いていました。そんな朝時間を一気に充実したものに変えてくれた、私にとっての救世主的存在を見つけたのでご紹介いたします。 【写真】おめざやの丹波黒豆きな粉バタークリームをパンに塗ってみた
◆モーニングの必需品！おめざやの丹波黒豆きな粉バタークリーム それがこちら、兵庫県神戸市に店舗を構えるスイーツ店「おめざや」の 丹波黒豆きな粉バタークリームです。何を隠そう、私は朝が弱いのですが、同時に美味しいものに目がありません。朝食に楽しみがあるだけで、朝のテンションが格段に変わります（なんとも単純……）。 今まで数々のきな粉バタークリームを食してきましたが、今回“黒豆タイプ”に初トライ。おめざやの丹波黒豆きな粉バタークリームには、正月のおせち料理に欠かせない兵庫県の特産物として有名な「丹波の黒豆」がたっぷり皮ごと使用されており、バタークリームの程よい甘さと、重厚な香ばしい風味が一度に楽しめます。 ◆こだわり抜かれた無添加素材を使用 さらに美味しさはもちろんのこと、厳選された無添加素材のみを使用しているというのも非常にいいポイント。原材料や製法にもしっかりこだわり、健康面に徹底的に配慮した商品づくりを心がけているそうで、ミネラル分が多い種子島産粗糖や国産はちみつなどが使用されています。 なんでも、おめざやの店主は元々医療機器メーカーの営業職としてのキャリアをスタートさせており、その経験の中で、「普段の食生活」こそが健康を維持するための最重要事項だと実感し、「美味しく身体にいいものを作りたい」という熱い思いを抱いたことから、35歳で一念発起してパティシエの専門学校に通い、その後おめざやをオープンさせたのだそう。 そんな店主の思いやヒストリーを知ったことで、さらにこの商品に対しての愛着が増しました。 ◆焼くと黒豆独特の香ばしい香りが 実際に焼いて塗ってみたものがこちら。カリッとしたパンの食感に、バターがとろけてまさに絶品……。頬張ると、ちょうどいい甘さと香ばしさ、そして何とも形容しがたい充実感が口に広がります。 いつも食べている普通の食パンが、こちらを塗るだけでなんとも贅沢な一品に……。家族は輪切りにしたバナナをトッピングしていましたが、そちらもすごく美味しそうでした。アレンジ次第で、食の楽しみも広がりそうです！
◆見つけたら即買いをおすすめします もはや、一生私の朝食はこれだけでいい！ と感じるほどハマっているおめざやの丹波黒豆きな粉バタークリーム。 とてもお気に入りなのですが、欲を言えばもう少し取り扱い店舗が増えてくれたらいいのにな……ともどかしい気持ちでもあります（こんなに美味しいのだから……！ どうぞ東京にも出店をよろしくお願いいたします）。ちなみに現在のお取り扱いは、兵庫県にあるおめざや本店、兵庫県の道の駅「春日野道」とオンラインショップのみです。 大変人気で売り切れ続出中なので、見つけた方はラッキーだと思ってぜひ購入してみてください。 【エディターSASAKI】
