【チューリップ賞】馬券の軸は「複勝率100%」の好走データに当てはまる2頭でOK!
~過去10年のチューリップ賞の傾向分析~
過去10年、前走がG1阪神ジュベナイルFだった組が〔8.1.5.11〕と圧倒的な成績を挙げている。しかし、今年はこの組が不在。そこで、G1や重賞の経験より、勢いや素質に注目し、格下=条件戦からの臨戦馬を狙ってみたい。 ◇前走レース別成績 ・阪神ジュベナイルF〔8.1.5.11〕 ・エルフィンS〔1.1.1.16〕 ・紅梅S〔1.0.0.8〕 ・こぶし賞〔1.0.0.4〕 前走が新馬・未勝利・1勝クラスだった馬は〔1.4.3.58〕。このうち、芝1600mの新馬戦を3番人気以内で出走し、前走も1勝クラスの芝1600m戦で2番人気以内かつ5着以内であれば〔1.1.2.0〕複勝率は100%。今年の該当馬はガルサブランカ、ミラビリスマジックの2頭。