【三世代交流】新春恒例の餅つき大会 子どもからお年寄りまで力合わせて
TVIテレビ岩手
地域の子どもからお年寄りまで三世代が参加して、新春恒例の「餅つき大会」が7日、盛岡市で開かれました。 「餅つき大会」は、盛岡市の城南地区福祉推進会が毎年1月7日に開いていて、ことしで43回目です。 餅つき「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」 7日は地域の子どもたちや高齢者などおよそ300人が参加し、うす2つで2升の餅をつきました。 このうち、体の小さな小学生は保護者や地域の人に教えてもらいながら、全身を使って餅をついていました。 小3男子 「餅のつくやつが重かったけど、頑張ってやったらつけたのでよかった」 小5女子 「楽しめましたか?」「はい!すごくたのしかったです。自分はあまり力がないのでできるかなと思ったけれど。結構うまくできたので良かった」 出来上がった餅は、大きな鏡餅にして子どもや地域の人々が利用する山王児童老人福祉センターに20日まで飾られる予定です。