「日本の新幹線」ブライトンMF三笘薫、現地メディアからの評価は？ 途中出場で「絶好機を2度創出」
プレミアリーグ第8節、ニューカッスル対ブライトンが20日に行われた。試合はアウェイのブライトンが1-0の勝利を収めている。サッカー日本代表の一員としてオーストラリア代表戦に出場していた三笘薫だったが、この試合に途中出場を果たした。英メディア『wearebrighton』からの評価はどうだったのか。 【写真】ブライトン、最新年俸ランキング 三笘は1点リードの60分に途中出場。84分に相手陣内でボールを奪ってからシュートを放ち、決定機を作る。さらに、後半アディショナルタイム（AT）にはボレーシュートを放ちゴールに迫るなど、途中出場ながら存在感を発揮した。 同メディアは三笘に対して「6.5」をつけ、「（ファビアン・）ヒュルツェラー監督は、ニューカッスルが同点を目指して前がかりになり始めたタイミングで、「日本の新幹線」三笘薫を投入した。これは巧妙な策であり、三笘はカウンターから絶好機を2度創出した。彼は（フェルディ・）カディオグルへのクロスを送り、さらにヴァレンティノ・リヴラメントからボールを奪った後にシュートを放ったが、惜しくも枠を越えた」と評価している。 ブライトンは次節、26日にウォルバーハンプトンと対戦する。この試合で三笘は結果を残すことができるだろうか。
フットボールチャンネル編集部
