現役引退した青木宣親らが登場!「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2024」
同じくMCを務めるアンタッチャブル・柴田も「ナレーションを担当させていただいているんですが、その時からもうすでに面白いんですよ。声がない映像を見ているだけでも楽しめます。さらに、ゲストとして本人が目の前に来て、その本人と一緒に映像を見られるという楽しみが今回もありました」と本番組ならではの豪華な面白さを振り返る。山崎も「世の中を彩るような映像が盛りだくさんでした!」と興奮気味に振り返り、「話題沸騰のあのダンスもありましたし、世代交代を感じさせるVTRもありました。新しい風が吹いているのを実感できる内容になっています」と番組内容を予告する。 そんな2人がおすすめするのは「選手の皆さんが一生懸命やっている姿がほほ笑ましいんですよね。すべてが印象深いシーンばかりで、どの場面も心に残ります。選手たちの真剣な姿が、思わずほほ笑んでしまう瞬間を生み出しているんです」と柴田が言えば、「僕らが見慣れているものでも、今の時代の人だったらどういう見方をするんだろう? と思うような刺激的なシーンがあるのですが、時代を表す貴重なものだと思いました。そういった映像を織り交ぜるのが珍プレー好プレーの魅力だと思います」と山崎も思い入れのある見どころをチョイス。 また、柴田は「近藤選手が大谷選手へ50-50を達成した時に送ったLINEでのやりとりですかね。仲むつまじい感じがすごくいいなと思いましたね。近藤選手にももしかしたら『渡米したら俺だって!』と思われているところがあるのかなとか想像すると楽しみだな」と胸を躍らせ、山崎は「マートンさんのプレーを見た時、ただ見て感じるだけでなく、今回は阪神の大ファンである川上さんもいらっしゃったので、ファンの見解を聞くことで新たな視点が得られました。ファンの熱い思いが加わることで、プレーの見方が一層深まりますね。これが、スポーツの魅力の一つだと思います」とそれぞれの視点からゲストが発した印象深い言葉を振り返っていた。