粗品が告白、初対面で150万借金した30歳歌手のライブにサプライズ出演していた「粛々と」
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が8日までにYouTubeチャンネルを更新。年末にシンガー・ソングライター優里(30)のライブにサプライズゲストとして出演していたことを明かした。 【写真】粗品が初対面で150万借金した30歳歌手 「借金してんねん、優里さんに、150万円ぐらい」と切り出した。そして優里の代表曲「ドライフラワー」のロックアレンジ版を熱唱したという。「ロック版みたいな感じで。すごい何かメタルみたいな、速弾きの音源送られてきて。『これ一緒に歌います』って。それだけ歌いに行く」と明かした。続けて「カバーというか、人の曲を歌せてもらうから粛々とやるけど。どんな反応やろな」と投げかけていた。ライブは昨年12月26日に大阪城ホールで行われ、同動画はその前に収録されている。 粗品は昨年末にアップした動画「借金相関図2024」内で優里との関係性について明かしていた。初対面で150万円借りたといい「めちゃくちゃかもな。普通に借りました」と告白した。 その後、借りてからの1カ月ぐらいは「毎週、競馬のLINEしてたんですよ。で、優里さんからくださったんですよ。競馬もちょっとやるって。『誰でいきますか?』とか。『僕はこれでいきたいと思います』みたいな。かわいらしいLINEを繰り返してたんですけど」と当時の状況を説明。そして「それも早々になくなった。ブチギレてるのかもしれません」と推察した上で「これ、返さなあかんな」と反省していた。