「観光の新しい時代を」 郡市長が年頭の訓示 １１月から宿泊税導入へ決意示す〈仙台〉
仙台放送
仙台市は１月６日の仕事始めに合わせ、郡市長が幹部職員を前に訓示しました。 仙台市は１１月から宿泊税を導入する予定で、郡市長は税収を活用して観光を基軸とした町の成長につなげていくと決意を示しました。 仙台市 郡和子市長 「仙台の観光の新しい時代を作っていこうという気持ちを強くし、新しい観光戦略の策定を進めています。世界から選ばれる町、観光都市の実現に向け旅行者や市民、事業者がワクワクする町づくりを共に進めていきましょう」 また、誰もが暮らしやすい「ダイバーシティ」、多様性を備えた町づくりの推進も職員に求めました。
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