「災害時などでの観光産業の早期復興を協議」観光レジリエンスサミット閣僚級会合 仙台で開催 郡市長もスピーチ
東北放送
自然災害などが起きた際の観光産業の早期復興を協議する「観光レジリエンスサミット」は2日目の10日、郡仙台市長らが各国の閣僚と会合に臨みました。 【写真を見る】「災害時などでの観光産業の早期復興を協議」観光レジリエンスサミット閣僚級会合 仙台で開催 郡市長もスピーチ 仙台国際センターで開かれている観光レジリエンスサミットの閣僚級会合では、斉藤国交大臣が「各国の経験や知見を持ち寄り、観光分野の強化を図りたい」と述べました。 斉藤鉄夫国交大臣: 「世界のより強靭で持続可能な観光の実現や社会経済の発展に貢献したい」 会合では、アジア太平洋地域の9か国の閣僚らが自然災害やパンデミックからの観光産業の早期復興について意見を交わしています。また、仙台市の郡市長も震災からの復興の歩みなどをスピーチすることになっています。
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