『ヘルシング』「アンデルセン神父」モデルの眼鏡が発売決定。1月13日より200本限定でオンライン&実店舗で販売され、職人の手でアンティークダメージ加工が施された商品に
株式会社DUO RINGは1月12日、同社が商品化企画を運営する執事眼鏡eyemirrorにて、『HELLSING』の登場キャラクター「アレクサンド・アンデルセン」モデルの眼鏡を1月13日より開始すると発表した。 200本限定のシリアルナンバー入り商品となっており、価格は2万9700円。 オンラインでは執事眼鏡eyemirror ONLINESHOPにて1月13日(土)正午の12時より販売され、実店舗としては1月13日の11時半より執事眼鏡eyemirror、執事眼鏡eyemirror -OSAKA-、アニメコラボメガネ専門店-Animegane-にて販売される。 『HELLSING』は漫画家・平野耕太氏が少年画報社の青年向け漫画雑誌『ヤングキングアワーズ』にて1997年より連載を開始した漫画作品だ。20世紀末のイギリスを舞台に、吸血鬼・アーカードと元警官の吸血鬼セラス・ヴィクトリア、インテグラ・ヘルシングらを軸に構成される「ヘルシング機関」と吸血鬼ハンターたちの戦いを描く。 このたび販売される商品はアーカードの宿敵である熱烈なカトリック信者のキャラクター「アレクサンド・アンデルセン」が着用する眼鏡を再現した商品だ。ダークシルバーのメタルフレームを採用し、ひとつずつ職人の手によりアンティークダメージ加工が施されている。 先セル(耳をかける部位におけるレンズとは反対側の先端)はメタルの部位と調和するようにフェイクウッド加工が施されており、マットな質感とシンプルなデザインによりユニセックスな設計のデザインとなる。 なお、実店舗においては視力測定、フィッティングが可能であり、オンラインショップでも購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能となっている。 上記のほか、「HELLSINGアーカード モデル」の眼鏡も同日より販売を開始。『HELLSING』のファンは各商品を手に入れてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:りつこ
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