「途中で挫折しても諦めないことが一番大事」DeNA牧秀悟&大貫晋一が小学校で“夢”について授業
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA-ソフトバンク(7日、横浜スタジアム) DeNAは7日、選手会による訪問授業地域交流~星に願いを~を実施し、牧秀悟選手と大貫晋一投手が横浜市青葉区の美しが丘東小学校にサプライズ訪問。夢を持つことの大切さなどを参加した小学6年生にキャッチボールや質疑応答を通じて伝えました。 【画像】早出で守備の猛特訓を行うDeNAの牧秀悟選手 参加した小学生は「楽しかった!選手の体が大きくてびっくりしました。いい思い出になりました!」と笑顔で答えました。 牧選手は「人それぞれ夢は違いますが、どんな夢でも叶えるためには途中で挫折しても諦めないことが一番大事だということを伝えました。ヒットを打ったりホームランを打ったり、勝って喜んでいる姿を見せたりすることが子どもたちが一番喜んでくれると思うので、そんな試合を増やしていけるように頑張っていきたいと思っています」とコメントしました。 また、横浜市青葉区出身の大貫投手は「小さい頃から考えるとまさか自分がこのようなことをできるとは思っていなかったのですごく嬉しいですし、青葉区はすごくいいところなので、ぜひみんなが夢を叶えてくれればいいなと思っています」とコメント。 また、「ベイスターズが優勝することが夢と言ってくれた子もいましたし、ファンの方の期待に応えるようなプレーをして、試合を観に来てくれた方々に勇気や幸せを届けられるよう頑張りたいです」と話しました。 子供たちに夢のような時間をプレゼントした両選手、今後の試合で夢を叶えることができるか注目です。