<怪獣8号>初の展覧会 怪獣災害の現場を体感 防衛隊員の実物大武器 怪獣9号のお面もらえる“怪獣9号展”も!?
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガ「怪獣8号」の初となる展覧会「怪獣8号展」の四つの展示エリアのイメージが公開された。怪獣災害エリア、防衛隊基地エリア、クライマックスバトルエリア、怪獣百景エリアの4エリアで、約120点ものイラストや、防衛隊員の実物大の装備品・武器、映像などの展示を通じて、同作の魅力を感じられる空間となるという。 【写真特集】怪獣大国日本を体感! ド迫力の展示 実物大武器も 「怪獣8号展」新情報
会期中の毎週火曜、木曜にスペシャルイベントが開催されることも発表された。毎週火曜の「怪獣9号展」では、来場者に怪獣9号のお面がプレゼントされ、限定フォトスポットも登場する。毎週木曜の「怪獣捜索任務 in 水道橋」では、会場内に人型怪獣が出現し、捜索任務を遂行すると正隊員昇格記念品がもらえる。
東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区)で9月13日~11月10日に開催される。
「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中のバトルマンガ。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。コミックスの累計発行部数は1500万部以上。
テレビアニメがテレビ東京系ほかで4~6月に放送された。テレビアニメ続編の制作が発表されたことも話題になっている。