肌をキレイに見せるには?人気ヘアメイクに聞いた「あえてくすませる」ハイライトの選び方
「キレイなのに自然に見える」プロのワザ ハイライトを用いるとき、必ずしも「ドレッシーな輝き」を求めるわけじゃない。欲しいのは、カジュアルな服にも浮かない「肌そのものが発光している」ようなツヤ感。ヘアメイク・笹本恭平さんに、ハイライトを選ぶ際のポイントや心得ておきたいメイクのコツを取材しました。 ≫【この記事の写真・コスメのプライスや詳細▶テクニックの実例も含めた全18点の一覧】ポイントは輝きよりも「ナチュラルなくすみ感」肌をキレイに見せる「名品ハイライト」選びとテクニック ■陰影をつくるなら「ゴールド系のハイライト」 ハイライティング パウダーローズゴールドグロウ/ボビイ ブラウン 肌そのものが発光するような自然な輝き。 「ハイライトは、ほんのりゴールドを含んだものがオススメ。ほどよいくすみが加わることで、甘く傾かず、ナチュラルで“頑張った感のない”陰影が手に入ります。このパウダーは色合いが絶妙!」(ヘアメイク・笹本恭平さん) ■トレンド感もただようリッチな色み レ キャトル オンブル 274/シャネル 「メタリック系のコスメが人気の兆し。このパレットはとくに左上の色がキレイ。オーバーぎみに入れたり、ぐるっと囲んで主役にしても、品が残るのはさすがのシャネル」(ヘアメイク・塩沢延之さん) 【POINT】マット、サテン、イリデッセント、メタリックの異なる輝き。ハイライトからディープシェードまで揃っているので、シンプルなテクニックで簡単に仕上がる。
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