カート・コバーンの愛娘フランシスが第一子出産!
ニルヴァーナのフロントマンで、1994年にこの世を去ったカート・コバーンと、歌手のコートニー・ラブの娘として知られるフランシス・ビーン・コバーンが、プロスケートボーダーの夫ライリー・ホークとの間に第一子を出産した。 【写真】夫ライリーが赤ちゃんを抱くショット フランシスがこの度インスタグラムを更新し、生まれたばかりの赤ちゃんのモノクロ写真を公開。赤ちゃんの手足に自分の指を添えるショットや、夫ライリーが息子を抱く姿を披露した。キャプションには「9.17.2024 ロビン・ウォーカー・コバーン・ホーク。最高に美しい息子、この世界へようこそ。何よりも愛している」と、親になった喜びが綴られている。 2人は2022年2月に、フランシスのインスタグラムで交際を公表。「この1年で私に大きな喜びをもたらしてくれた瞬間を紹介します」と綴り、サンタクロース姿の愛犬を抱くライリーのショットや、彼の父トニー、彼の継母キャサリン・グッドマンと一緒にヨットで寛ぐ写真などを公開した。 その後、昨年10月にカリフォルニア州サンディエゴにて挙式。式は彼女の名づけ親でもあるR.E.M.のフロントマン、マイケル・スタイプが執り行ったとされる。 この投稿に、ライリーの父で、元スケートボードチャンピオンであるトニー・ホークは「お気に入りの孫息子だ!」とコメントを寄せた。 引用:「Frances Bean Cobain」インスタグラム(@thespacewitch)