長期離脱から復帰迫るミリトンがレアル・マドリーと2028年まで契約延長
レアル・マドリーは23日、ブラジル代表DFエデル・ミリトン(26)と2028年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 2019年夏にポルトから加入したミリトンはこれまで公式戦143試合に出場して11ゴール5アシストを記録。守備の要として最終ラインを支えていたが、8月12日に行われた今季のラ・リーガ開幕節アスレティック・ビルバオ戦で左ヒザ前十字じん帯を断裂する大ケガを負っていた。 しかし先週から一部チーム練習に合流。復帰が目前に迫っている中での嬉しい契約延長発表となった。
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