【差がつく大人のGショック】ランクルオーナー必携。「ランドクルーザー300 GR SPORT」をイメージした、コラボモデル
G-SHOCK（Gショック）の新たなコラボ相手は、世界一過酷なレースといわれるダカールラリーに連続参戦する「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」。ベースとなるのはGショックの中でもタフさに特化したMASTER-Gライン。2月9日に発売する。 【写真】「Gショック」新作＆コラボウォッチをもっと見る
「ランドクルーザー300 GR SPORT」をイメージしたスペシャルカラー
G-SHOCK（Gショック）は、2024年1月に開催された世界一過酷なレース「ダカールラリー2024」の市販車部門で1位・2位を独占した「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」とのコラボレーションモデルを発表した。 チームランドクルーザー・トヨタオートボデーは、1995年よりこのダカール・ラリーの同部門に連続参戦しているトヨタ車体のチーム。今回の優勝で11連覇を果たしたことでも話題になった。
2月9日に発売されるコラボモデル「GW-9500TLC-1JR」は、Gショックの中でもトップクラスのタフネス性能を追求した「MASTER OF G」シリーズの「GW-9500」をベースに採用。防塵・防泥構造と二層液晶を搭載ながら、可能なかぎり薄型化を図ったモデルで、本コラボは最強のタフネス時計と最強のレースチームのタッグと言えるだろう。
ケースは、レース走行車両「ランドクルーザー300 GR SPORT」のイメージカラーであるブラックと赤を基調にデザイン。バンドは、砂漠の中を力強く走行する車体を象徴するように、走行後の車の轍をサンドカラーで表現した。 バンドと裏蓋にはチームロゴをマーク。またLEDバックライトを点灯させると、液晶にチームのシンボルマーク「TLC」の文字が浮かび上がるというコラボモデルらしい特別な仕上がりになっている。
なお、ケース、バンドには再生可能な「バイオマスプラスチック」を採用し、環境負荷にも配慮。特別仕様の専用パッケージにもリサイクル素材を使用している。 方位、気圧/高度、温度を測定できるトリプルセンサーや正確な時刻表示を可能にする電波受信ソーラーを搭載し、チームのオフィシャルウォッチとして過酷なレースをサポートしてきたスペックも踏襲。普段使いはもちろん、ドライブの際に着用すれば、自然と気分が盛り上がる1本だ。
