オリコンチャートで初登場2位になったK-POPアイドル「その後、日本のスケジュールがなくて…」当時の苦悩明かす
ボーイズグループリアリティサバイバル番組『Re:Born』第8話にて、日本でチャートインした経歴を持つAIMERSが苦悩を語った。 【映像】オリコンチャート2位になったK-POPアイドルの当時の映像 『Re:Born』は、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』『SHOW ME THE MONEY』を手がけた日韓トップクラスの制作陣が集結し、K-POPボーイズグループ12組が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる番組。AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACが参加し、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が2次競演に駒を進めている。
「勢いに乗れませんでした」と述懐
第8話ではチャン・グンソクが、リラックスした環境で1グループずつのお悩みに応えていく。AIMERSは、2023年にミニアルバムが日本のオリコンデイリーチャートで初登場2位にランクインした経歴を持っているグループだ。 しかし当時を振り返り、ドリュンは「僕たちが日本から韓国に戻ったとき、2位になったことを知って、ファンがサプライズをしてくれたんです。少し残念だったのは、その後に日本のスケジュールがなかったこと。日本のファンにも申し訳ないですし、僕たちも残念でした」と切なそうに話す。横のスンヒョンも「勢いに乗れませんでした」とうつむきながら述懐。タイミングが合わずチャンスを逃した過去に、グンソクも「それは……」と驚いた様子だった。 (『Re:Born』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部