【京都】祇園辻利から生まれた45年ぶりの新ブランド「ぶぶる」は、新たなお茶の世界を楽しめる♪|Mart
京阪神の新たなグルメスポットをいつもチェックして楽しんでいるTRIBE会員佐藤さん。そんな佐藤さんがおすすめするのが京都にある「ぶぶる」なんです!
祇園辻利から生まれた、揉み茶を使った新ブランド
昨年10月に京都駅構内にオープンしたばかりの「ぶぶる」は、1860年創業と長い歴史を持つお茶ブランド“祇園辻利”から45年ぶりに誕生した新ブランドです。 ぶぶるでは、王道の抹茶ではなく、あえて煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶などの“揉み茶”を使用した、ここでしか味わえないさまざまなお茶アイテムを味わうことができます。老舗の辻利ならではの知見や技術だからこそ実現した、新しいお茶の楽しみ方が詰まったショップなんです。 「これまでに見たことがないようなお茶を使ったアイテムが豊富に揃っていて、何度行っても新たな楽しみ方を見つけられるんです♪」
100通り以上!カスタマイズを楽しめる豊富なドリンク
ティーラテやハーブティー、スカッシュなど100通り以上の組み合わせを楽しめるドリンクは、その日の気分に合わせて選べます。※お茶の濃さやトッピングなどのカスタマイズを含みます。 深みのあるお茶とジューシーなフルーツでリフレッシュ!玉露ピンクグレープフルーツ¥750 また、ティーラテには本格的なエスプレッソ抽出などができる日本初上陸のお茶専用ミル機を使用しているため、より深いお茶の美味しさを感じることが出来るそう! 「今までに飲んだことのない新しいドリンクばかりですが、普段から馴染みあるお茶だからこそ、どこかホッとできる味わいでお気に入り」
あっ!と驚く新感覚のフードメニュー
揉み茶の茶葉を練り込んだパンを使用したぶぶるさんどや、玉露の特製つゆをかけて食べられるぶぶるヌードルはまさに新感覚の美味しさ! 「茶葉の香ばしくやさしい後味で、いくつも食べたくります。サンドのフォルムは可愛らしい&お茶らしい色合いで穏やかな気持ちになれるんです」
茶葉を使った可愛いフォルムのぶぶるサンド(左から)玉露ガーリック柴漬け、ほうじ茶あんこ各¥270
旨味たっぷり、特製玉露つゆ×わかめ麺でヘルシー!ぶぶるヌードル¥1,080