<男子世界ランク>米下部ツアー初Vの大西魁斗は急浮上で何位になった? 松山英樹15位、日本勢2位は86位中島
1位のシェフラーから7位までは変動なし
3日付の男子ゴルフ世界ランキングが更新され、米国男子下部のコーン・フェリーツアー第12戦「UNCヘルス選手権」で優勝した大西魁斗は545位から284位に261ランクジャンプアップした。 【写真】石川遼はいま何位? 世界ランク日本勢トップ10をおさらい!(6月2日更新)
中島啓太はDPワールド(欧州男子)ツアー「ヨーロピアンオープン」で6位タイに入ったが84位から86位に順位を落とした。 日本勢トップは松山英樹の15位(変動なし)で変わらず。6月17日時点での日本勢上位2人が8月「パリ五輪」の出場権を得るが、以下は、中島が86位、久常涼が91位(4ランクダウン)、星野陸也が105位(2ランクダウン)、金谷拓実が119位(2ランクダウン)と続いている。 ランキング1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ(ともに米)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)から7位まで変動がなかった。 <最新男子世界ランキング>※数字は平均ポイント 1位 スコッティ・シェフラー(米)15.2952 2位 ザンダー・シャウフェレ(米)8.6358 3位 ローリー・マキロイ(北アイルランド)8.1622 4位 ウインダム・クラーク(米)6.0534 5位 ビクトル・ホブラン(ノルウェー)5.8238 6位 ルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)5.5044 7位 ジョン・ラーム(スペイン)5.2905 8位 コリン・モリカワ(米)4.6088 9位 パトリック・カントレー(米)4.5027 10位 マックス・ホーマ(米)4.0385
e!Golf編集部