二宮和也「ブラックペアン シーズン2」手術シーンのクラシックと朝ドラ「わろてんか」の繋がり明かす
【モデルプレス=2024/09/02】嵐の二宮和也が、1日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。「ブラックペアン シーズン2」(TBS系)の裏話を語った。 【写真】「ブラックペアン」二宮和也の手術シーン ◆二宮和也「ブラックペアン シーズン2」裏話 この日の放送では、「ブラックペアン シーズン2」第6話の感想メールが届いた。第6話では猫田(趣里)の過去が判明し、渡海(二宮)も登場。リスナーからは「猫ちゃんを拾ったのが渡海先生で、猫ちゃんはお医者様になっていて指導したのは渡海先生だったとは。何もかもが最高で涙が出てきました」という熱いメールが寄せられた。 二宮は「よかったですよね、6話!」と口にし「僕は絶対に渡海先生が出るのはありきで今回は最初からずっと言ってたので。渡海先生を出さなきゃ」と告白。「死んでないので、とにかく。死んでない人間は過去でいくらでもできるので」と語った。 さらに二宮は「過去回にはなってしまうけど、シーズン1と呼んでいるシリーズのときには、やっぱり猫田と渡海はペアリングとしては高い評価を受けていたペアのひとつであったので」とコメント。趣里についても「朝ドラやって、帰ってきてですからね。趣里様様ですよ、本当に。『趣里ちゃん』『趣里』なんて言えないですよ、『趣里様』です、本当に。足向けて寝られませんよ」と感謝した。 二宮は第6話で使用した曲に関して「あの曲も、どっかの国で流行りすぎて禁止になったみたいな曲なんですよ」と説明。猫田は最後は東城大を出ていくため、転々とするというイメージの曲がいいと考えたそうで「そのときに、この曲のアコーディオンで弾いてるのがあって。それがよかったんですよ。ジプシー感が出てて」と明かした。 また、「1番の決め手になったのが、(葵)わかなが朝ドラの『わろてんか』やってるときの、松尾諭さんの役のキャラクターが得意としている曲が6話でかかったオペのシーンの曲なんですよ」とも告白。さらに二宮は、葵がヒロインを務めた「わろてんか」と趣里がヒロインを務めた「ブギウギ」との繋がりなどにも触れ、二宮が「6話のオペシーンはこの曲にしようと思う」という話を葵としていたときに、葵から「それ『わろてんか』で弾いてたやつですよ」と聞いたという。二宮は「朝ドラ脳になってたのかな?俺はもう既にそのときに」といい、もうその曲しかないと思ったと話していた。(modelpress編集部) 情報:bayfm・TBS 【Not Sponsored 記事】
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