【阪神スタメン】38年ぶりの日本一へ 村上のリベンジに期待 7番・指名打者で渡邉 1~6番はCSと変わらず
◇プロ野球日本シリーズ第1戦 オリックス-阪神(28日、京セラドーム) 59年ぶりの関西ダービーとなった日本シリーズ。38年ぶりの日本一を目指す阪神のスタメンが、発表されました。 【画像】岡田監督59年ぶり関西対決へ 「タイガースと似たチーム」とオリックスを警戒 1番から6番まではCSファイナルステージと同じオーダーで、7番・指名打者で渡邉諒選手が出場します。 9番の坂本誠志郎選手は、CSファイナルステージ第3戦で決勝打を含む2本のタイムリーを打ちました。 また8番の木浪聖也選手は、CSファイナルステージ第2戦でサヨナラタイムリーを打つなど、3試合で打率.500と活躍し、MVPに輝きました。 そして先発の村上頌樹投手は、防御率1.75で最優秀防御率に輝くなど、今季10勝6敗とチームのリーグ優勝に貢献。 オリックスの先発・山本由伸投手とは交流戦で対戦し、8回9奪三振2失点の好投も敗戦しており、そのリベンジにも期待がかかります。 ▽阪神のスタメン 1(中)近本光司 2(二)中野拓夢 3(右)森下翔太 4(一)大山悠輔 5(三)佐藤輝明 6(左)ノイジー 7(指)渡邉諒 8(遊)木浪聖也 9(捕)坂本誠志郎 先発:村上頌樹