経産省、CO2貯留で追加2件支援6/28(金) 20:00配信2コメント2件 経済産業省は28日、二酸化炭素(CO2)を回収して地中深くに貯留する技術「CCS」の実用化を目指し、三菱商事 <8058> と石油資源開発 <1662> がそれぞれ率いるCCS事業を追加で2件支援すると発表した。昨年6月に採択した7件と合わせて計9件。2030年には全体で、国内の年間CO2排出量の約2%に相当する2000万トン程度の貯留を見込む。 【関連記事】月面着陸でも過熱、米中の競争 資源開発「早い者勝ち」の懸念【地球コラム】宝塚大劇場、使用電力を100%再生可能エネへ沖縄電力、脱炭素化は「成果を挙げている」 株主総会認証不正「痛恨の思い」 株主総会で社長ら陳謝-マツダ太平洋セメント、米国に大型サイロ2基新設へ 約63億円投資